フィルム施工屋のブログ 洗濯機分解清掃Vol.1


茨城県神栖市のフィルム施工専門店

 窓友 ~ソウユウ~ 

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窓友の活動情報を不定期に発信します。

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我が家シリーズ。世の中はゴールデンウイークで各地が賑わう中、本来はこの日を含む2日間、都内の小中高一貫某有名私立女子校様へフィル施工に行く予定でしたが、学校側の都合で急遽前夜にリスケの連絡が入り、2日間空いてしまいました😢。

そこで洗濯機の分解清掃をすることにしました。8年前に買い替えた洗濯機、定期的に洗濯槽クリーナーを使って掃除をしていますがクリーナーを使った後、洗濯物に黒いゴミが付いている事が増え、使う毎にどんどん多くなってきていました。そのゴミを見る度に『分解して隅々まで掃除をしたい‼』という気持ちが募り始め、ようやくその時がきました!


洗濯機の外側を軽く水拭きして、上蓋の外側と内側、そして溝部分などを綺麗に掃除をした後、本体上部を取り外します。先ずは側面に付いているビスを取ります。ビスが取り付いている所には、ビス隠しのプレートがあります、それを取り左右のビスを外します。


本体上部を取り外すには側面のビス2本の他、裏側の2本のビス(赤丸)を外します、これで本体上部(操作パネル)が外れるようになりました。ついでに背面パネルを取り外します、8本のビス(黄丸)を外し、パネルを上に引き上げるように取り外します。この段階で外槽に黒いゴミが沢山付着している事が分かります。本体上部(操作パネル)を開けるには、配線コードやホースが固定されているので、オレンジ丸部のクリップと緑丸の配線止め、紫丸のグロメットをを外すと、ある程度フリーになります。


本体上部(操作パネル)を持ち上げて、突っ張り棒などで閉まらない様にしておきます。セパレーターを外す為、中央のキャップを外すとネジが出て来ます。このビスを外すとセパレーターが外れます。セパレーターを固定しているモーターの軸にワッシャーが付いているので、これを外して無くさない様にしておきます。


セパレーターを外すと、洗濯槽を固定している4本のボルトが現れます。錆が酷いので、ワイヤーブラシでボルトの頭を磨いて、ビットが入るようにしてから、慎重にボルトを外します。1本目を外す際に力を入れ過ぎて、頭が少し欠けてしましました。


洗濯層を取り出していきます。洗濯槽カバーを外します、こちらは外槽に数か所クリップで止まっているので、それを外せば簡単に取れます。次に洗濯槽を取り出すのですが、振動センサー(赤い矢印部)を壊さない様に取り出します。外槽と洗濯槽が固着していますので、洗濯槽の内側の側面をまんべんなく手で叩くと、取れやすくなりました。

今回はここまで、続きは次回『フィルム施工屋のブログ 洗濯機分解清掃Vol.2』で掲載します。


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