フィルム施工屋のブログ 飛散防止フィルム


茨城県神栖市のフィルム施工専門店

 窓友 ~ソウユウ~ 

です。

窓友の活動情報を不定期に発信します。

施工の模様や現調訪問、フィルムの種類や機能、

日常生活の一部などなど・・・を掲載。


令和 6年 1月 1日 に発生致しました能登半島地震では多くの被害に見舞われ、沢山の尊い命が失われました、心よりご冥福をお祈りいたします。

多くの家屋が倒壊被害や、倒壊を免れた建屋でも「立ち入り危険」の貼紙により、自宅での生活が出来ない家屋もある中、地震や津波に耐え、生活が出来る家屋でも窓ガラスの破壊被害が多く出ております。公共施設等の被害写真です。右上:能登空港ロビー , 左下:街中のコンビニ , 右下:避難所の体育館 ・・・ など、個人宅の写真は掲載を差し控えさせて頂きました。


地震だけではなく、台風や雹など窓ガラスが割れる被害も多くあります。写真上2枚は雹による被害です。写真下 2枚は台風や突風により、窓ガラスが割れる被害にあわれています。また、子供の激突や飛来物により割れるケースもよく聞く話です。

毎年台風や熊本地震、東日本大震災も窓ガラスが割れる被害が多く出ています。


日本ウインドウフィルム工業会事務局より、新潟で活躍されている、窓ガラスフィルム施工業者「FREE&STYLE」さんが、地震の影響を受け飛散防止フィルムの施工を行っている現場が、新潟のNST新潟総合テレビで2月1日、18時から地震対策として取り上げられました。その時の動画がYouTubeに挙げられましたので掲載を致します。

動画再生(広告あり)は『窓ガラス飛散防止"フィルム"の効果』の写真をクリック。

動画が再生されない方はこちらをクリック→

https://www.youtube.com/watch?si=0CgH_aWPOE38IXq8&v=5vhQFfWHgfM&feature=youtu.be


上記に掲載致しました『窓ガラス飛散防止"フィルム"の効果』の破壊実験動画は、地震などを想定した「層間変位破壊」検証です。層間変位とは地震や強風などによって強い力を受けたときに、上下階に生ずる水平方向に対する変位のことになります。

こちらの動画は「衝撃破壊」検証になります。

3M社の飛散防止フィルムSH4CLARの実験映像(3分49秒)で、飛散防止フィルムの効果を見てみましょう。『3M』の写真をクリック。動画が再生されない方はこちらをクリック → 3M™ スコッチティント™ ウインドウフィルム 衝突安全性実験(養生テープとの比較) - YouTube


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