茨城県神栖市のフィルム施工専門店
窓友 ～ｿｳﾕｳ～
です。
金曜日は、窓友の活動情報を発信します。施工の模様や現調訪問、フィルムの種類や機能等々・・・を掲載。
雹による窓ガラスが割れる被害が増えています。以前フィルムを施工させて頂きました群馬県や埼玉県、千葉県のお客様から「雹で窓ガラスが割れて、新しいガラスを入れるのでフィルムを貼ってほしい。」とのご依頼が何件も来ております。雹でガラスは割れましたが、フィルムを貼っていた部屋だけは、ガラスが飛散する被害が無かったそうです。
雹の落下速度は、直径2cmの雹粒の終端速度は秒速16m、5cmで秒速33m（時速120km）と高速です。 なお、直径0.5cmという大粒の雷雨の落下速度は秒速10mに達するそうです。
写真の雹より少し大きいゴルフボール大になると車の屋根やボンネットなどもボコボコになります。当然、窓ガラスなどは簡単に割れてしまいます。6月2日に北関東を中心に降った雹では、群馬県藤岡市の中学校の窓ガラスが90枚も割れ、同市では窓ガラスが割れたという被害が300件程あり市役所に問合せが有ったそうです。
ガラスが割れた扉の写真はイメージですが、群馬県前橋市で法人様の事務所へ遮熱フィルムの施工をさせて頂きました際に、事務所内の腰高窓は全面施工をご依頼され施工をしましたが、エントランスの出入り口には施工をしませんでした。フィルムの効果もあり事務所内はガラス片が飛散する事はなかったそうですが、エントランスは割れたガラスが写真以上に散乱していたそうです。
雹から窓ガラスを守るには、雹が降る前兆が見られたら雨戸やシャッターなどを閉めるなどの自衛が必要ですが、外出中では対処が難しいですよね。窓ガラスフィルムが貼ってある場合は、ガラスが割れても飛散する事なく二次被害を防ぐ事が出来ます。
茨城県神栖市のフィルム施工屋
窓友～ｿｳﾕｳ～
に、窓ガラスフィルムや化粧フィルム(ダイノック / リアテック / パロア他）で出来る事、関連するお悩みをご相談ください。共に考え、より良いご提案をさせて頂きます。お見積りは全て無料で行います。 お問い合わせお待ちしております。
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