茨城県神栖市のフィルム施工専門店
窓友 ～ｿｳﾕｳ～
です。
毎週月曜日は番外編です。特にジャンルは設けず、その時々に気ままに掲載しています。
今回の番外編は我が家の庭、芝のサッチングです。ご存知ではない無い方もいるかと思いますので、サッチングとは芝生の手入れの基本で、刈りカスや冬枯れした葉、古い根なども混ざって、芝生の上に残って、土壌の表面に薄い層になって蓄積されたものを「サッチ」と言い、それらを取り除く作業が「サッチング」と言います。
今年初めてのサッチング開始です。今までは熊手やホウキを使っていましたが、お隣さんから芝刈り機に取り付けるサッチング刃が『えげつない！』と教えてもらったので、我が家の芝刈り機に取り付ける、サッチング用の替刃を即買いをしました。
早速芝刈り機の刈刃とサッチング刃の交換です。先ずは刈刃を取り外していきます。カバーやスプリング、回転刃・プレート等と、モーターとつながるベルトも外して、刈刃一式を取り外しました。次にサッチング刃の取付です。サッチング刃をボルトで固定して、ベルトを繋ぎ取り外したカバー類を取り付けて交換完了です。
早速サッチング開始！開始直後、超ビックリ(ﾟдﾟ)‼。サッチング前後では一目瞭然です。別の写真を貼り付けたみたいに違いがハッキリ。今まで熊手やホウキでやっていた苦労と時間は何だったのでしょう？？馬鹿みたいにガバガバ取れていきます。
やはり機械の力はすごいです。今まで手入れをしていたつもりでしたが、少しサッチングするだけで、すぐに袋が一杯になってしまいます。分かってはいましたが、ここまで刈りカスや枯れ葉など蓄積されているとは思いませんでした。
庭の芝全体をサッチングする事2時間半。最終的に45Lのゴミ袋にギュウギュウと押し込みパンパン状態で約5袋、破れてしまったところはテープで補修。これほどまではと、改めて驚きです！
芝のサッチングが終わりましたので、植木周りの雑草取りです。特に垣根用に植えているフェイジョアと、防風ネットで囲っていた桃の木の根本周りに、好き放題に生えていた雑草を徹底的に取り除きました。
最後はこれ！以前ご紹介を致しました、バキューム＆ブロアーで落ち葉などを吸い取って回ります。そこそこ綺麗になったので桃の木の防風ネットを戻して、この日はこれで終了です。サッチングを終えた芝はスッキリして、サッチに埋もれていた芝の青さが出て来ました。
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注1:施工費は有料となります。
注2:当社指定のフィルムになります。
注3:施工対象窓ガラスはフロートガラス/透明平滑ガラスになります(一般的な透明ガラス)。その他のガラスについては、お問い合わせ下さい。
※ 実施期間:2022年3月21日～4月30日
詳しい内容は、2022年3月21日のブログをご確認下さい。
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