茨城県神栖市のフィルム施工専門店
窓友 ~ソウユウ~
です。
本日は、反射低減フィルム(低反射フィルム)をご紹介致します。
先日、東京都内某所のアパレルショップ様からご依頼を頂き、現調に行って参りました。数社の海外ブラドの総代理店となっており、店内にはお洒落な洋服や小物が展示されいて、この日も開店と同時に何組ものお客様が来店されて賑わっていました。
今回は、反射低減フィルム(低反射フィルム)をご紹介致します。ご訪問致しました、アパレルショップ様のショウウィンドウにも使われています、このフィルムは反射を抑えガラスへの映り込みを軽減し、ガラスの向こう側をクリアに見せてくれます。施工前の写真では、室内の照明や壁側の間接照明がガラスに写り込み奇麗な夜景を邪魔しています。
※ 写真はサンゲツ社商品紹介資料より引用。
内側と外側に反射低減フィルム(低反射フィルム)を施工すると、照明の映り込みが軽減され、夜景がよりハッキリと見えるようになり、特別な日には目でも楽しめ、華をそえる事でしょう。
使用フィルムは、サンゲツ 低反射フィルム ルクリアⅡGF1401(内貼り用) / サンゲツ 低反射フィルム ルクリアⅡ EX GF1402(外貼り用)
※ 写真はサンゲツ社商品紹介資料より引用。
こちらは、屋内展示のショーケースです。反射低減フィルム(低反射フィルム)を施工していないガラスには、壁に展示されている資料がガラスに映り込み、ケース内の資料との境がありません。
※ 写真はサンゲツ社商品紹介資料より引用。
反射低減フィルム(低反射フィルム)を施工しているショーケースでは、ガラスに壁側の展示物の映り込みが無く、ケース内の資料がくっきりクリアに見る事が出来ます。
使用フィルムは、サンゲツ 低反射フィルム ルクリアⅡGF1401(内貼り用)
※ 写真はサンゲツ社商品紹介資料より引用。
反射低減フィルム(低反射フィルム)は両面に施工する事により充分な反射低減効果が発揮されます。一般的なガラスの場合、反射率は8%程ですが、低反射フィルムを両面貼る事により、室内用ですと0.9%に。屋外の場合、内貼り用と外貼り用を併用して施工を行うと1.3%に低減されます。
※ 写真はサンゲツ社商品紹介資料より引用。
反射低減フィルム(低反射フィルム)の構造は、基材フィルム(フィルムの元となる材料)の上に反射低減処理をしたハードコート層を重ねた特殊なフィルムになります。
※ 写真はスリーエムジャパン社商品紹介資料より引用。
3M社の反射低減フィルムのラインナップは1種類で、内貼りと外貼りが可能になっています。こちらの商品も両面に施工する事により充分な反射低減効果が発揮されます。一般的な透明フロートガラス(一般的な透明ガラス)のみの場合、反射光(反射率)は8%程に対し、両面に3M 反射低減フィルム LR2CLARX を施工すると、反射光(反射率)は2%に低減します。※ 写真はスリーエムジャパン社商品紹介資料より引用。
反射低減フィルム(低反射フィルム)は、ガラスに映り込みを低減する機能に加え、紫外線(UV)カット機能を持ち(UVカット率99%以上)、家具やカーテンの色あせ防止や、女性やお子様・家人の方のお肌を紫外線から守ってくれ、飛散防止機能もあり、もしもの時に割れたガラスが飛散する事なく、二次被害の防止につながる、防災対策の1つになります。
※ 写真はスリーエムジャパン社商品紹介資料より引用。
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