フィルム施工屋のブログ グラデーションフィルム(装飾フィルム)施工後編


茨城県神栖市のフィルム施工専門店

 窓友 ~ソウユウ~ 

です。

本日は、グラデーションフィルム(装飾フィルム)の施工後編です。


先週のグラデーションフィルム(装飾フィルム)の施工前編では、フィルムの貼り付け位置が決まり、保護フィルムをフィルム表面に乗せてた(貼った)所まででした。今日はその続きからです。写真掲載に関しましては、茨城県鹿嶋市のE様より写真掲載の許可を頂いております。


保護フィルムを乗せたら(貼ったら)、施工液を噴霧して、スクイージーで保護フィルムの上から仮圧着をします。フィルムとガラスの間にある施工液が残らない様にスキージーで全て掃出していきます。


仮圧着後、エッジカットをします。グラデーションフィルム(装飾フィルム)の施工の場合、エッジカットのクリアランスは極力小さくします。今回のクリアランスは1mmで施工を行いました。


エッジカット後、本圧着でフィルムとガラスの間に残っている施工液を全て確実に抜き出して、フィルムを貼り付けていきます。


本圧着が終わりましたら、ゴミの混入やキズ、折れなどの不具合が無いか確認をいます。問題が無ければ、施工液をフィルムに噴霧して、ゴムワイパーでフィルム全体を清掃します。


最後は白ベラにキッチンペーパーを巻き、フィルム外周部の残った水抜きをしながら圧着をします。その後、キッチンペーパー等でパッキンとフィルムの間を拭き上げ、全体を再度確認して不具合が無ければ貼り付けの終了です。


こちらが室内から見た仕上がりです。十分な採光もあり、外も確認が出来ます。


こちらは外から見た仕上がりです、しっかりプライバシーの保護がされています。


グラデーションフィルム(装飾フィルム)の施工前と施工後です。今回施工を致しましたグラデーションフィルム(装飾フィルム)は、GAFIL(グラフィル) GD-51 TUBAKI-YUKI(粉雪) です。


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