フィルム施工屋のブログ 地域の情報


茨城県神栖市の建築用窓ガラスのフィルム施工専門店

 窓友 ~ソウユウ~ 

です。

今日は地域の情報です。


今回の地域の情報は、関東最強のパワースポット!東国三社の一つ、千葉県香取市(旧佐原市)にございます。香取神宮をご紹介致します。


東国三社とは、鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)、香取神宮(千葉県香取市)、息栖神社(茨城県神栖市)、三社の総称です。三社はいずれも『古事記』『日本書紀』における葦原中国平定(あしはらのなかつくにへいてい = 国譲り)に関する神を祀っている。


鳥居を抜け、参道を登っていくと、真新しい石灯篭が数基並んでいました、紅白の幕で覆われた石灯篭を覗くと、寄贈された方のお名前が刻まれていました。


参道を登りきると、総門が見えてきます。石の鳥居の奥に鮮やかな朱色の立派な門です。


総門を抜け、更に奥へ進むと、京都の平等院を思わせる(私だけ??)ような楼門が現れます。


楼門の正面に立つと、奥に本殿が見えます。いよいよ本殿へ。


大きく立派なご本殿です。鹿島神宮や息栖神社との違いは、金の装飾が華やかなお社で、とても神々しく感じられます。参拝を済ませ奥宮へ向かいます。


奥宮へ向かう途中、要石に立ち寄りました。鹿島神宮にもありますが、形が違います。鹿島神宮は凹型、香取神宮は凸型。両大神様が大ナマズの頭尾を刺し通し、地震を抑えている。との逸話も…。


奥宮の入口まで来ました。本殿より少し離れた位置にあり、周りには目立った建物はありません。


奥宮です。経津主大神(ふつぬしのおおかみ)の荒御魂を祀ります。現在の社殿は、昭和四十八年伊勢神宮御遷宮の折の古材に依るものとの事。うっそうとした森の中にひっそりあり、参拝をしていると、心が洗われるようです。


江戸時代には「下三宮参り」と称して、関東以北の人々が伊勢神宮参拝後に、これら三社を巡拝する慣習が存在したといます。関東最強のパワースポット、次回は茨城県鹿嶋市の鹿島神宮をご紹介致します。


茨城県神栖市の窓ガラスフィルム施工屋
  窓友~ソウユウ~
に窓ガラスのお悩み、窓ガラスフィルムで出来る事、ご相談ください。お見積りは窓 1枚から無料で行います。

m(_ _)m